参拝の心得

此処では参拝の作法について、特にこのお寺のお参りについてお話しします。信仰は歴史のあるものですからその土地土地によって受け継がれ、守られているものがあります。地域によっては習慣が違う場合がありますが、先祖を敬って自分達を見つめ直し、安心を得ようとする心には地域も習慣もありません。肩の力を抜いて心穏やかに参拝されることを望みます。

【1】山門

くぐる前に本殿(本尊様)に向かって合掌一礼します。
左足から入場。
(敷居のある所ではまたいで入りましょう。決して敷居を踏まないで下さい)



【2】本殿・本堂

正面そのまま上がって、中央にお尻を避けて履き物を揃えます。
縁側には土足で上がらないで下さい。
浄賽箱にお賽銭を納めて、本尊様に合掌礼拝します。回り廊下を通って位牌堂へ進みます。



【3】位牌堂

自分のご先祖様の位牌の前で線香を焚いて、お賽銭を備え一心に念じます。
お念仏をお唱えできる方は、鐘や木魚を使ってお唱えして下さい。
お念仏の本も本堂中央においてあります。
供養している方の命日の午前中でしたら、お膳をお供えしています。



【4】お墓

お墓はご先祖様の家です。きれいにしてあげて下さい。
この町では、古くからお墓の花が枯れているのが恥ずかしいという考え方があって毎日多くの方が、お花に水をあげに来られます。



【5】山門下山

お帰りの際には今一度振り返って、本殿(本尊様)に向かって合掌一礼します。



コメントを残す